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BlogIsHowMuch

鑑賞した作品のレビューやプログラミング系のネタをダラダラ書いていくだけのブログ

Another

紹介

Another(上) (角川文庫)

Another(上) (角川文庫)

 
Another(下) (角川文庫)

Another(下) (角川文庫)

 

あらすじ

 1998年、春。父の不在や自身の病気療養のため、母の実家に身を寄せ夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。彼は、クラスメイトで不思議な存在感を放つ少女・見崎鳴に惹かれる。だがクラスメイトの反応から、彼女は恒一には見えて、他のクラスメイトには見えていないのでは無いかと感じる。そんなある日、あるクラスメイトが凄惨な死を遂げ、3年3組が直面している現実を知らされるのであった。

きっかけ

 深夜アニメを片っ端から観ていた時期にこの作品のアニメを観始めたことがきっかけです。三話くらいまでアニメが進んだところで続きがとても気になったので原作を買って一気に読みました。

感想

 今までに読んだ本で一番好きな作品を選ぶとしたらこの作品を上げると思います!ホラーチックな雰囲気と謎に満ちた怪奇現象という組み合わせが私のツボなのでこの作品はドストライクでした。。今までの読んだ作品とは違ったトリックが仕込まれていたのでこの作品の真相の50%程度は推理できましたが、残り半分の真相には全く気付きませんでした。

 いないものが誰かということを推理しても楽しいですし、次死ぬのが誰かということにハラハラしてみても面白いと思います。この作品は考えれば考えるほど最後のオチが面白くなると思います。何も推理せずに読んでしまうとオチに無感動になってしまうかもしれません。

 この作品が綾辻行人氏の作品との初めての出会いなのですが、オチを読んだときに目から鱗が落ちる気分でした笑。以来綾辻氏の作品のファンになっています。

 この作品にはオススメの読み方があります。(といっても私が勝手に言ってるだけですが笑)それはアニメで3話くらいまで観てから読み始めるという方法です。何故その方法がいいかは最後まで読めばわかると思います。

こんな人にオススメ!

  • ホラーが好きな人
  • 変わったミステリーやトリックが読みたい人
  • 謎解きが好きな人