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BlogIsHowMuch

鑑賞した作品のレビューやプログラミング系のネタをダラダラ書いていくだけのブログ

ラヂオの時間

映画 レビュー

紹介

ラヂオの時間 スタンダード・エディション [DVD]

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あらすじ

 とあるラジオ局「ラジオ弁天」で、普通の主婦である鈴木みやこが脚本を手がけた作品が、初めてラジオドラマで使われることになった。ドラマは生放送で、熱海を舞台にした平凡な主婦と漁師の恋の物語。 リハーサルも成功しプロデューサー牛島龍彦の言葉にみやこは期待を寄せるが、主演女優である千本のっこのワガママから端を発し、放送直前で次々と脚本に変更が加えられていく。そして舞台はアメリカのシカゴ、人物は女弁護士とパイロットに変更となった。 SEも間に合わず、途中で辻褄が合わなくなってしまうことを知るが、生放送中なのでやり直しが効かない。急場を凌ぐ形で、様々な設定を変更して辻褄を合わせていった結果、メロドラマは大スペクタクル映画のように。しかし、辻褄を合わせる度に次々と様々な問題が浮上して来る。そしてラストまで変更されることになり、自分の作品を台無しにされた鈴木みやこは、ついに堪忍袋の緒が切れて、スタジオに立てこもってしまう。

きっかけ

 昔観て面白かったので。

感想

 メッチャ笑いました!!三谷さんらしいコメディ作品でした。

 笑えるコメディ的要素を前面に押し出しつつ細かいところで計算されたものを感じられます。

 私はまだ大学生なので社会というものをあまり理解していませんが、この作品を観る限り大人の大変さというか、残念さみたいなものを感じられてなんだか悲しくもなります。仕事のために誰かの意思を無駄にして、とりたくもないご機嫌をとってとそんなやり取りが終始行われているので何ともモヤモヤしたものを感じてしまいます。しかし、そんな場所でも唐沢寿明さん演じる工藤さんが立ち上がって一人の人間としての意地を見せるところはカッコいい!の一言です。

 他にもSEを使わないで音を作る達人警備員の一言である「あまり機械に頼らない方がいいよ」は理工系学部に通う私にとってどこか教訓じみたもの得ました。

 笑えるだけの作品でないような奥深さを感じられる作品です。

こんな人にオススメ!

  • 三谷作品が好きな方
  • 笑える作品が好きな方