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BlogIsHowMuch

鑑賞した作品のレビューやプログラミング系のネタをダラダラ書いていくだけのブログ

PSYCHO-PASS サイコパス (0) 名前のない怪物

書籍 アニメ レビュー

紹介

 

PSYCHO-PASS サイコパス (0) 名前のない怪物 (角川文庫)

PSYCHO-PASS サイコパス (0) 名前のない怪物 (角川文庫)

 

 

あらすじ

 フジテレビ「ノイタミナ」ほかで放送中のTVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」、狡噛慎也が執行官堕ちするきっかけとなった3年前の“標本事件"の真相を、脚本担当の一人"高羽彩"が綴るスピンオフノベル。 “標本事件"の真相が、今明らかに── 西暦2109年。人間の精神的形質を数値化できるようになった未来社会。 システムの導き出した“犯罪係数"をもとに、犯罪者とその予備軍“潜在犯"を取り締まる治安維持組織“厚生省公安局刑事課"は今、猟奇殺人事件“広域重要指定事件102"の捜査に総力を挙げていた。 ある雨の日、一係所属の監視官・狡噛慎也と執行官・佐々山光留は、出動した廃棄区画の片隅で、名門“桜霞学園"の生徒・桐野瞳子と出会う。 それは、待ち受ける悲劇の始まりだった──

感想

 結構前に購入したのになかなか読書する時間が作れなくて読み終わるのに時間がかかってしまいました。暑くて夜中に目が覚めてしまったので一気に読んじゃいました。

 アニメPSYCHOPASSの中で語られた標本事件を描いた作品です。

 SFサスペンス要素もPSYCHOPASSの売りかと思いますが、近作品ではほとんど推理要素はありません。タンタンと話が進んでいきます。佐々山というキャラクターの紹介と、狡噛との信頼関係の構築がメインテーマのように思われます。真面目で優等生の狡噛が獣のような執行官に堕ちてしまった経緯もしっかり書かれています。

 個人的にはもっと藤間や、牧島との頭脳戦だったり、免罪体質を利用したトリック等を期待して読んでいたので若干肩透かし感がありましたが、それでも十分楽しめて読めました。

 この本を読んでいるとアニメのBGMが頭の中で再生されます笑。そのくらい高羽彩さんはPSYCHOPASSの世界観を理解されたうえで執筆されていることが伝わってきてPSYCHOPASSファンとしても大変満足できる作品です。

 

こんな人にオススメ!

  • PSYCHOPASSが好きな人