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BlogIsHowMuch

鑑賞した作品のレビューやプログラミング系のネタをダラダラ書いていくだけのブログ

GOSICK RED

レビュー 書籍

紹介

 

GOSICK RED (単行本)

GOSICK RED (単行本)

 

 

あらすじ

 時は1930年代初頭、ニューヨーク。超頭脳“知恵の泉”を持つ少女ヴィクトリカは探偵事務所を構え、久城一弥は新聞社で働いている。街は好景気に沸き、禁酒法下の退廃が人々を闇へと誘う。ある日、闇社会からの依頼人がヴィクトリカを訪れ、奇怪な連続殺人の解決を依頼する。一方、一弥は「心の科学で人々の精神的外傷を癒やす」という精神分析医のもとに取材に向かっていた。やがてすべての謎はひとつに繋がり、恐るべき陰謀が姿を現す―。新シリーズスタート!!

引用元:

http://www.amazon.co.jp/GOSICK-RED-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E6%A1%9C%E5%BA%AD-%E4%B8%80%E6%A8%B9/dp/4041106400

感想

 やっと読み終わった!その内読もうと思って早1、2年経っちゃいましたよ。

 久しぶりのGOSICK新シリーズということですごく楽しみにしていた作品です。GOSICKはアニメでドハマりして、原作は確か三巻程度まで読みました。ラノベ調で読みやすい一方で作中で用いられているトリックが結構本格的で当時の私のミステリーに対する欲求を解消してくれる作品だったのは覚えています。

  今作では一弥とヴィクトリカはニューヨークに移住して、一弥は新聞記者を、ヴィクトリカは探偵をしながら同棲して生活しています。全シリーズとは時代も国も違うのでちょっと作品の印象が変わりました。あたまに浮かぶ景色がややイメージしやすくなった気がします。

 第二次世界大戦は実際よりも早く終結した設定の世界になっているそうです。なので物語は戦後の1930年が舞台になっています。

 今作では割とサクサク話が進んでいくのであまり読者が推理する部分はありません。事件が三つほどあって、その現場を訪れてはヴィクトリカが即座に回答を導き出すということを繰り返します。今シリーズの新キャラクターやキーマンの紹介、伏線等がメインで作品を構成しているのでしょうがないでしょう。

 マフィアだったり、FBIだったり前作とは一風変わった巨大な陰謀が今シリーズではメインになってきそう...という紹介が今作のメインだったのかなと思います。

 一言でまとめると「ちゃんとGOSICK」でした笑。シリーズが変わって、時間がたってしまっていても雰囲気だったり私の好きなGOSICKは変わらず残っていたことが何よりもうれしかったかなと。

こんな人にオススメ!

  • GOSICKファン
  • ミステリー好きの人